足のだるさとむずむず脚症候群

足のだるさとむずむず脚症候群

睡眠時に足がだるい状態になる症状にむずむず脚症候群があります。聞いたことがない病気だ、という人も多いでしょう。近年になって注目を集めるようになりました。それは同時にこのむずむず脚症候群に悩まされる人が増えていることも意味しています。

 

就寝時のほか、デスクワークをしている時などにも足がだるい状態になるのが大きな特徴です。だるさだけでなく、足がムズムズしたり、ごそごそと動かさずにはいられない状態になります。症状が発症する部位もふくらはぎや足の裏、太ももなど複数あり、人によって症状に違いが生じるのが大きな特徴です。安眠が妨げられる結果睡眠障害に陥ってしまうケースも見られます。

 

なぜこのような症状があらわれるのでしょうか。じつは原因はまだはっきりとわかっていません。むずむず脚症候群の症状が表れたので医療機関で検査を受けたもののこれといった異常が見つからないというケースも多いのです。ただ、血流の悪さや鉄分の不足が関わっているともいわれています。とくに血流の悪さやうっ血は足のだるさの直接な原因となるので重要でしょう。

 

また、精神面がもたらす影響も指摘されています。とくにうつ病。またストレスも原因として考えられています。不安や緊張が慢性化してしまっている場合、体を安静にすることができずに足がだるくなったり、ムズムズした状態になってしまうわけです。

 

これといった異常が見られないのに異常が見られる。いかにも現代人の病気といった感じがするむずむず脚症候群。足がだるい状態に悩まされている人はこの病気を疑ってかかる必要があるのでしょう。

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